これまで人が手でやっていた作業を、仕組みに肩代わりさせることです。
効果が出やすいのは「毎回同じ手順で」「頻度が高く」「判断が要らない」作業です。逆に例外対応が多い業務や、毎回人の判断が入る業務は自動化しにくく、無理に進めると例外処理の作り込みで費用が膨らみます。まずは手順を書き出し、そのまま説明できる部分から自動化するのが定石です。
食洗機です。洗い方が決まっている食器は任せられますが、繊細な漆器は結局手で洗います。全部を任せられるわけではありません。
「毎朝の転記作業は自動化できます」「ここは例外が多いので、自動化より入力の形を整えるほうが早いです」— DXのご相談の入口で、期待値を調整する会話になります。