退職者本人が、いつでも社内の情報にアクセスできる状態が続きます。メール・ファイル・顧客情報のほか、会社のSNSや各種サービスの管理権限も残っていることがあります。
退職時にパソコンを返却してもらっても、アカウントが生きていれば自宅の端末からログインできます。問題はそれだけではありません。Googleアカウントは、アナリティクス、ビジネスプロフィール、広告、各種SaaSのログインなど、多くのサービスの入口になっています。本人に悪意がなくても、そのアカウントが乗っ取られれば、会社の情報がまとめて流出します。